シニア劇団 TOK-co〜徳子

『しゃべれればうたえる』をモットーみんなが元気になる プロとアマチュアの劇団です

3  動物の声

人間も動物です

でも、立って歩くし 声を言葉にすることができます

言葉は 『声帯』をつかってつくります

動物ももっていますが、使わないので 退化したそうです

声と言葉を別にするとしたら

動物が吠える 唸る の声のことです

 

私たち人間も声の元々の音はその動物の声

 

そこから本来の声を作っていく方法です

ロッコちゃんを持ち上げて あぐらの形でスタンバイ

坐骨を立ててしっかり、お尻を地面につけてスタンバイします

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あぐらスタンバイ カラダ湯飲み茶碗化です

骨盤を立てることがポイント!!詳しいことはまただんだんお分かりいただけたらいいです

エストを掌で掴んで、お腹の中から押して声を出します。

お腹は内側から出したり引いたりしますが、

そこにカラダとの連動が生まれるのです

 

さああ!ここで動物が唸るような、吠えるような地をはうような 太くて低い声をだしてみます

お子さんが近くにいると 少し怖がられるかもしれません

 

その『おおおお〜〜うぉお〜』の声でカラダの意識を見つけてください

 

その声で 自己紹介をしていきます

『私の名前は〜〜です』

おおかみが月夜で吠えてる姿を思いうかべてください!!声をお腹からだして声が出るのは頭の上になってますよね

人間は口が横にあるのでまがってでているわけですよね

 

声帯は使わず、太く気管をとおるこえですね

 さあ、このあなたの素材の声を自分で見つめていきます!!レッツゴ==