シニア劇団 TOK-co〜徳子

『しゃべれればうたえる』をモットーみんなが元気になる プロとアマチュアの劇団です

1 どうやってカラダを使うの?

お腹から声をだす! 地面から空気を吸う?

 丹田だ!

 

いろんなレッスンをうけて、音楽大学にも入りましたし オペラもやります

ヨーロッパにもニューヨークにもいってレッスン受けました

 

要するに、歌うって『スポーツ』なんだということです

もっと言えば、カラダをデザインして楽器にする

 

音楽大学に入るために、毎日レッスンを受けました

それは、毎日の『練習』のやり方が大事だからです

 

はじめから声がいっぱいでやすくて 歌の得意な人もたくさんいます

私が知りたかったのはどうやって 使えるカラダを作っていくか?

 

そんなことを知りたくて音楽大学にいきました

 

結果は・・・ならえることは 発声的にはあんまりありませんでした

 

ただ、若い十代に 異常な曲数のアンプをした、

それは一生の宝だということです

 

そこで、わたしは、みなさんそれぞれに 違った『楽器』を作り上げていく方法を

メソッド化しました

 

楽器は動かない

ということです

ピアノは、そこにあって、形が変わりません

 

だから まず、楽器を具体的につくっていくこと

それが、カラダを使うことのはじめの一歩

 

そして、それに石炭をくべたり(古い)

エネルギーを送り込む

 

そこが、スポーツです

 

コントラバスもいればバイオリンもいる

その人のレベルの楽器を完成させる

 

だから人と比べることは全く無意味

高い声がでることが

いいわけでもないんですよ

 

ただ、その人の、楽器を使い切らなくてはいけないので

それでは足りない それじゃやりすぎ

 

そこを見るのが、他の人 まああ、この場合私の仕事です

 

イメージや のり パワーではなく 確実に方法があり

その方法にのっとると 音楽大学に入学するところまではいきます

(たくさん入学していただいてきました)

そこから、オペラの世界やミュージカル ソロ歌手になる それは、その人の

資質です

 

また、プロになるのが全てではなく 最高の趣味 それも90歳までできるし、成長するのですから こんな楽しいことはありません

 

さあああ みなさん 

 

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