シニア劇団 TOK-co〜徳子

『しゃべれればうたえる』をモットーみんなが元気になる プロとアマチュアの劇団です

個人レッスンの可能性

日々進化です!そして面白い世界に入っていっています

お弟子さんの中では背景が雪山。笑

でも、その雪山の中にご本人が透明人間になる時があります

歴史ヒストリアみたいです笑

今日は電波も安定していたので いい感じで

ゆったり説明クラスができました。レギュラークラスは慣れている人たちなので、どんどんすすみます

でもはじめてのかたにひとつひとつのやり方のご説明クラスを作ってみました

今回も広範囲です。東京 島根 長崎 広島

いやああああ。これはすごいことです

私も自分の画像でチェックできるので勉強になります

メソッド調整に最高です

そして、みなさんで一斉に道場するのもいいですし、個人にもとてもよかったです

カラダの状態がとてもよくわかります

また歌の部分では、口元チェック発音チェックにむいています

 

向いてないのがリズムののりとか、ライブで必要なプラスアルファー感

 

でも、レコーディングテクニックや、映像テクを磨くにはいいではありませんか!!

 

今日は個人レッスンの可能性をしっかり掴むことができました

次は月曜日のレギュラークラス

 

毎日の日課 そして週間日課 にしていただきはじめています

 このブログでも、スケジュールを上げていくと思います

 もう少し、見えてきたらだしますね

 

本当に皆様ありがとうございます!!

ヴォーカルセッションしました

ヴォイストレーナーのかたとオンラインでセッションをしてもらいました。

テーマは『べルティング』

 

むかしから、疑問に思ってきたことを、しっかりはっきり確認することができました

時代は進んでいますよね!

そして、すてきな 声のメカニック やっと市民権を得てきています

 

 ミックスヴォイスは 軽い裏声的な扱いなんですすでに

  その先!! その先のテクニック  やっぱりいろんなとこの筋トレ

  

   今日のセッションは ものすごく はっきりとした 声の未来でした

 

 『じゃああ、どうやればいいの?』と

  ずっと疑問におもってきました

 

  そして  やっぱりね!  これができれば、相手は世界だろうな

  とおもっていたテクニックです

 

  私の『しゃべれれば歌える』方式は、導入には最高!です

   

    大きな声で しゃべる!のです  まず

 

     例えば   遠くの人を 呼べばいいのです!!

 

オンライン 子供ミュージカルの仲間たちレッスン

オリジナルミュージカルを書き下ろして 子供達とミュージカルを作って25年になります

もう!そんな年月が!!びっくりです笑

 

そのミュージカルの子供たちとも はじめての体験オンラインレッスンがはじまりました

 

私が出した動画の宿題を練習して各自が動画を上げてくれました

 スマホから音源をだして、他のスマホで録画 またはパソコンで録画

そして YouTubeにアップする

 

きっと、このゴールデンウィークご家族で大騒ぎだったとおもいます

本当にありがとうございます!!

 

そして私はコメントと今後の課題のコメントを一つ一ついれています

 

 これはすごいいいレッスン方法です

 

     発声の

     大事な第一歩 楽器になって 『立つ』 そこからしっかりわかります

  その人が どんな気分で取り組んでいるか

     はっきり見えます

 

  そして、細かいところまでチェックできて素晴らしいです

 

 そして、これが完成じゃないから ダメなところがいっぱいあると

 レッスンになります

 

 あっ!もちろん練習してもうまくいかないとこ!

 

 しっかりコメントして  『こうしてみて!』と見本ができるように

 さあああ、私こそ頑張らなくては!!

 

  歌は 『筋トレ』なのだとつくづく実感

 

  がんばりましょう!!

3  動物の声

人間も動物です

でも、立って歩くし 声を言葉にすることができます

言葉は 『声帯』をつかってつくります

動物ももっていますが、使わないので 退化したそうです

声と言葉を別にするとしたら

動物が吠える 唸る の声のことです

 

私たち人間も声の元々の音はその動物の声

 

そこから本来の声を作っていく方法です

ロッコちゃんを持ち上げて あぐらの形でスタンバイ

坐骨を立ててしっかり、お尻を地面につけてスタンバイします

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あぐらスタンバイ カラダ湯飲み茶碗化です

骨盤を立てることがポイント!!詳しいことはまただんだんお分かりいただけたらいいです

エストを掌で掴んで、お腹の中から押して声を出します。

お腹は内側から出したり引いたりしますが、

そこにカラダとの連動が生まれるのです

 

さああ!ここで動物が唸るような、吠えるような地をはうような 太くて低い声をだしてみます

お子さんが近くにいると 少し怖がられるかもしれません

 

その『おおおお〜〜うぉお〜』の声でカラダの意識を見つけてください

 

その声で 自己紹介をしていきます

『私の名前は〜〜です』

おおかみが月夜で吠えてる姿を思いうかべてください!!声をお腹からだして声が出るのは頭の上になってますよね

人間は口が横にあるのでまがってでているわけですよね

 

声帯は使わず、太く気管をとおるこえですね

 さあ、このあなたの素材の声を自分で見つめていきます!!レッツゴ==

オンラインレッスンが大成功しました

一度目のお試し オンラインレッスンで実感したタイムラグ

 

でもでも、参加者の皆様のご協力を得て 方法論を見つけて皆様も大満足

オンラインレッスンは、声を特に発することのない ダンスやヨガは向いていますが

大人数で声を発するもの 合唱やゴスペルコーラスなどは難しいかな?とおもいました

 

しかし!!オンラインならではの方法が必ずあるぞ!!

 

   見つけましたみつけました

 

    モモの発声道場 オンライン クラスの本格始動!!

 

 その代わり、わたくし自身はとってもがんばります 素敵な時間とスキルアップ

 またそんなこともお伝えしますね

 この間の生放送の体験が役にたちます 台本はあってないのが、面白み

 

   でもでも、お試しして、この方式が合うかな〜と体験してみてくださいね

   場所の制約もありますね

 

 ご家族の方がたくさんいらっしゃる時は難しいとか

  少し暑くなってご近所窓を開けてるし〜なんてご意見もうかがいました

 

 なるほどなるほど  音の問題は難しい!!

 

 でもね、一度試してくださったみなさま

 ニコニコで!!本格的にやりま〜すのご意見いっぱいいただいています

 

 記念すべきあたらしい地球のはじまり2020!! このブログもその

 ために新たに開設いたしました!!

 

   一緒に頑張ろう! ロッコちゃん!!

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ろっこつキープのロッコちゃん!骨盤との間をあけて今日も頑張りましょう!!

いよいよ!!明日から お試しアゲインは11:00

クラスは 14:00からAプロ 14:50から B プロです

2 息の籠を動かすよ

発声道場のポイントの2は

   『息の籠を動かすよ』  です

 

 

これは、肺を守っている籠   肋骨のお話しです

 ここで登場するのが、『ろっこちゃん』です

 

 声を出すのは腹式呼吸です

  これは、みなさん、何度も聞いてきていますが

 

 では。。お腹に息が入るのか

  お腹から声がでるのか?

 

 それは 違います

 腹筋やいろんな筋肉を使って

 いくことに違いはありませんが

 息が入るのは

 やっぱり 肺

 

 肺を広げるにはどうしますか?

 息をいっぱい吸うのではなくて

 肋骨を広げる作業をする

 その イメージキャラクターが

 

 『ロッコちゃん』なのです

 

  このブログのサイトをまだ使いこなしていないので

  ロッコちゃんの画像をお見せできないのですが

  また近いうちに ユーチューブなども整頓しますね

 

肋骨を開いたり閉じたり自由にできる

カラダを作る!これが

発声体操のウォーミングアップです

少し音楽に合わせてできるように

考えてあります

そして、息を吐いていくときに

肋骨が萎まないようにすることも

胸が落ちていかないようにしていくことも

訓練の一つになっています

 

 肋骨を開いたり閉じたり

 ぜひぜひやってみてくださいね

  

1 どうやってカラダを使うの?

お腹から声をだす! 地面から空気を吸う?

 丹田だ!

 

いろんなレッスンをうけて、音楽大学にも入りましたし オペラもやります

ヨーロッパにもニューヨークにもいってレッスン受けました

 

要するに、歌うって『スポーツ』なんだということです

もっと言えば、カラダをデザインして楽器にする

 

音楽大学に入るために、毎日レッスンを受けました

それは、毎日の『練習』のやり方が大事だからです

 

はじめから声がいっぱいでやすくて 歌の得意な人もたくさんいます

私が知りたかったのはどうやって 使えるカラダを作っていくか?

 

そんなことを知りたくて音楽大学にいきました

 

結果は・・・ならえることは 発声的にはあんまりありませんでした

 

ただ、若い十代に 異常な曲数のアンプをした、

それは一生の宝だということです

 

そこで、わたしは、みなさんそれぞれに 違った『楽器』を作り上げていく方法を

メソッド化しました

 

楽器は動かない

ということです

ピアノは、そこにあって、形が変わりません

 

だから まず、楽器を具体的につくっていくこと

それが、カラダを使うことのはじめの一歩

 

そして、それに石炭をくべたり(古い)

エネルギーを送り込む

 

そこが、スポーツです

 

コントラバスもいればバイオリンもいる

その人のレベルの楽器を完成させる

 

だから人と比べることは全く無意味

高い声がでることが

いいわけでもないんですよ

 

ただ、その人の、楽器を使い切らなくてはいけないので

それでは足りない それじゃやりすぎ

 

そこを見るのが、他の人 まああ、この場合私の仕事です

 

イメージや のり パワーではなく 確実に方法があり

その方法にのっとると 音楽大学に入学するところまではいきます

(たくさん入学していただいてきました)

そこから、オペラの世界やミュージカル ソロ歌手になる それは、その人の

資質です

 

また、プロになるのが全てではなく 最高の趣味 それも90歳までできるし、成長するのですから こんな楽しいことはありません

 

さあああ みなさん 

 

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